DNS | メール誤送信防止、添付ファイル保護、なりすましメール対策、S/MIME電子署名ならケイティケイソリューションズ

Aレコード	ホスト名（FQDN）とグローバルIPアドレスの関連づけを定義するレコードです。
CNAMEレコード	CNAMEレコードは別名を定義するレコードです。
MXレコード	メールの配送先であるメールサーバーを定義するレコードです。優先順位を付けることで、複数のメールサーバーを指定することができます。
TXTレコード	DNSで定義されるそのドメインについての情報の種類の一つで、あるホスト名の付加情報、関連情報を定義するレコードです。電子メールの送信元認証技術である SPFやDomainKeysなどに利用されます。

以下の料金がかかります。（税別）

単位	設定費用	月額費用
1レコード	5,000円	1,000円　　※

※ 以下のレコードの変更については、設定費用のみ必要です。（月額費用の請求はなし）

　
@
　www
　mx
　TXT（SPFレコード） ※その他TXTレコードは月額の費用が必要です。

※ 「Microsoft365」「Google Workspace」に関しては、以下の料金がかかります。
　　設定費用：5,000円 × 1レコード
　　月額費用：2,000円（レコード数にかかわらず）

変更に関しては一部制限がございますが可能です。
申込のお手続きが必要となりますので、こちらからお問い合わせください。

以下は設定例です。
Microsoft 365のご利用サービスによって、DNSレコードの設定内容が異なります。
Microsoft 365から指定のDNSレコードを設定してください。
設定費用は、こちらをご参照ください。
DNSレコード変更のお申込みは、こちら

■設定例

ホスト名	example.com
設定値	solution.ktk.gr-jp01k.mail.protection.outlook.com.
レコードタイプ	MX
MX（優先値）	0

ホスト名	msoid
設定値	clientconfig.microsoftonline-p.net.
レコードタイプ	CNAME
MX（優先値）	―

以下は設定例です。
Google Workspace(旧:G Suite)の利用サービスによって、DNSレコードの設定内容が異なります。
Googleから指定のDNSレコードを設定してください。
DNSレコード変更のお申込みは、こちら。

■TXTレコードを追加していただく場合

■GoogleApps MXレコードを変更

■アプリケーションのDNS設定

■設定費用
　こちらをご参照ください。

www.ありの場合、www.なしで設定する場合は、2レコード設定する必要があります。

ホスト名	www.あり
設定値	192.168.0.1　　　←WEBサーバーのIPアドレス　　　　　　　　　　WEBサーバー会社さまにご確認ください。
レコードタイプ	Aレコード

ホスト名	www.なし
設定値	192.168.0.1　　　←WEBサーバーのIPアドレス　　　　　　　　　　WEBサーバー会社さまにご確認ください。
レコードタイプ	Aレコード

■注意点
　事前準備として、メールソフトの設定をご確認ください。
　受信サーバーが「www.ドメイン」になっている場合は、
　DNS切替後、メール受信時にエラーが出るようになります。
　事前に受信サーバーを「pop.ドメイン」に変更してください。

■設定費用
　こちらをご参照ください。

はい。
弊社にて管理しているドメインであれば、可能です。
DNSの向き先を変更する必要がありますので、
他社WEBサーバーのIPアドレスとDNS切替日をお知らせください。
お申込みは、こちらから。

設　定　費	10,000円
DNS切替日時	平日9:00～17:00の間で指定してください。

【注意点】
　事前準備として、メールソフトの設定をご確認ください。
　受信サーバーが「www.ドメイン」になっている場合は、
　DNS切替後、メール受信時にエラーが出るようになります。
　事前に受信サーバーを「pop.ドメイン」に変更してください。

はい。
弊社にてドメイン管理しているドメインであれば、可能です。
こちらからお申込みください。