よくある質問

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よくある質問
▼ アップロードしたのにホームページに反映されません。(対応:キャッシュクリア)
・設定変更等を行ったのに設定が反映されない
・ホームページを更新したのに反映されない
 などの症状の際はブラウザのキャッシュクリアを行うことにより改善されることがあります。
 
[Windows]
 ・Internet Explorer(IE) ・FireFox ・Google Chorme
   上記ブラウザは[Ctrl]+[F5] (Ctrlキーを押しながらF5キーを押す)
 ことによりブラウザのスーパーリロード(キャッシュクリア)が可能です。
 
 
[MAC]
 ・Safari ・Google Chrome
    [Command]+[R] (コマンドキーを押しながらRキーを押す)
 ・Firefox
    [Command]+[Shift]+[R] (コマンドキーとShiftキーを押しながらRキーを押す)
 ことによりブラウザのスーパーリロード(キャッシュクリア)が可能です。
 
  
▼ Microsoft 365をお使いいただく場合のDNSレコード
以下は設定例です。
Microsoft 365のご利用サービスによって、DNSレコードの設定内容が異なります。
Microsoft 365から指定のDNSレコードを設定してください。
設定費用は、こちらをご参照ください。
DNSレコード変更のお申込みは、こちら

■設定例

ホスト名 example.com
設定値 MS=ms1234567890
レコードタイプ TXT
MX(優先値)

 

 

 

ホスト名 example.com
設定値 ms12345678.msv1.invalid.
レコードタイプ MX
MX(優先値) 20

 

 

 

ホスト名 example.com
設定値 solution.ktk.gr-jp01k.mail.protection.outlook.com.
レコードタイプ MX
MX(優先値) 0

 

 

 

ホスト名 msoid
設定値 clientconfig.microsoftonline-p.net.
レコードタイプ CNAME
MX(優先値)

 

 

 

ホスト名 autodiscover
設定値 autodiscover.outlook.com.
レコードタイプ CNAME
MX(優先値)

 

 

 

 

▼ Outlookのバージョン確認方法
Microsoft Outlookには、Outlook2013、2016、2019、Microsoft365等のバージョンがあります。
下記の手順からOutlookのバージョンを確認することができます。

■Outlook2013の場合
  1. Outlookを起動します。
  2. メニューバーの中から[ファイル]-[Officeアカウント]にて確認できます。

Outlook2013

 

 

▼ メール送信できない・送信不可(送信後にエラーメール)

 あて先不明(メールアドレス間違い)  あるいは、あて先サーバーの不具合等が考えられます。
エラーメールに原因が書いてありますので、ご確認ください。

エラーメールの内容が分からない場合は、
そのエラーメールをサポートセンターまで転送していただくか、
「送信元メールアドレス」 と 「あて先メールアドレス」 をサポートセンターまでお知らせください。

▼ メール受信できない・受信不可(受信時にエラー)
メール受信時に、パスワードを求められるなどエラーになる場合は、
以下の原因が考えられます。
メールソフトの設定に誤りがある可能性があります。
メールソフトの設定で、下記3点が設定されているかご確認ください。
  ・受信サーバー名
  ・受信アカウント名
  ・受信パスワード

メールソフトの設定方法は、こちらをご参照ください。
 解消しない場合は、エラー番号(0X800CCC778など)をサポートセンターまでお知らせください。

▼ メール送信できない・送信不可(送信時にエラー)
【原 因 ①】
  メールソフトの設定に誤りがある可能性があります。
  メールソフトの設定で、下記4点が設定されているかご確認ください。
    ・送信サーバー名
    ・送信アカウント名
    ・送信パスワード
    ・送信ポート番号(465/SSLあり)

  メールソフトの設定方法は、こちらをご参照ください。
   解消しない場合は、エラー番号(0X800CCC778など)をサポートセンターまでお知らせください。

 

【原 因 ②】
  突然送信できなくなった場合は、セキュリティソフトの影響の可能性がありますので、
  一旦、セキュリティソフトを無効にした上で、再度送信をお試しください。
  セキュリティソフトを無効にする方法は、各セキュリティソフトメーカー様にお問い合わせください。

▼ メール受信できない・受信不可(メールが入ってこない)
容量オーバーを起こしている可能性がございます。
管理画面にてメールボックスの容量をご確認下さい。 
メールボックスの使用量は、こちら にて確認できます。
容量オーバーを起こしている場合は、こちらをご参照ください。
▼ WordPress管理画面にBasic認証を設置する方法
  1. .htaccessの作成

    メモ帳などテキストエディタを起動し、下記を入力します。
    入力後、ファイル名「htaccess.txt」として保存します。

    <Files wp-login.php>
       AuthType Basic
       AuthName "Please enter your ID and password"
       AuthUserFile /home/sites/お客様のドメイン名/htdocs/.htpasswd
       require valid-user
    </Files>
    

    ※4行目に日本語が含まれている場合、文字化けする可能性が高いので注意!

  2. .htpasswdの作成

    ※.htpasswdとは、.htaccessでBasic認証を行う際のIDとパスワードが記述されている
    ファイルのことです。中身は、テキスト形式で1行1アカウントで構成されています。
    メモ帳などテキストエディタを起動し、下記1行を入力します。
    入力後、ファイル名「.htpasswd.txt」として保存します。

    ユーザー名:暗号化されたパスワード

    パスワードは暗号化がされているため、.htaccessのようにテキストエディタで
    そのままパスワードを記入して作成しても、認証は行えません。任意のパスワードを
    暗号化するためには、こちらの「簡易版パスワード生成ツール」をご利用ください。
    作成すると、下記のような例になります。

    nagoya:PNdiyokIE6mfc
    
  3. FTP接続

    FTP接続し、「.htaccess」と「.htpasswd」をそれぞれの保存先にアップロードします。

  4. .htaccessの保存先

    .htaccessは、wordpressの「wp-login.php」と同ディレクトリ内に設置します。
    【例】下記WordPress管理画面が下記URLの場合
        http://example.com/worpdpress/wp-login.php
    basicw1

  5. .htpasswdの保存先

    /webと同階層
    basicw5

  6. ファイル名のリネーム

    アップロード後、それぞれファイル名を変更します。
    【変更前】htaccess.txt   ⇒ 【変更後】.htaccess
    【変更前】htpasswd.txt ⇒ 【変更後】.htpasswd
    basicw3

  7. 動作確認

    Basic認証をかけたいページにアクセスし、下記のようなダイアログボックスが
    出てきたらアクセス制限がかかっています。
    設定したユーザ名とパスワードを入力し、認証が通るか確認してください。
    basic6

    WordPressログイン画面が表示されたら、Basic認証の設置は完了です。
    basicw2

    認証エラーになる場合は、以下の理由が考えられます。
    1.)「ユーザ名」「パスワード」のタイプミス
    2.)「.htaccess」と「.htpasswd」の置き場所が間違っている
    3.)「.htaccess」に記述した4行目のパスが間違っている

▼ Basic認証の設置方法
  1. .htaccessの作成

    メモ帳などテキストエディタを起動し、下記4行を入力します。
    入力後、ファイル名「htaccess.txt」として保存します。

    AuthType Basic
    AuthName "Please enter your ID and password"
    AuthUserFile /home/sites/お客様のドメイン名/htdocs/.htpasswd
    require valid-user
    

    ※2行目に日本語が含まれている場合、文字化けする可能性が高いので注意!

  2. .htpasswdの作成

    ※.htpasswdとは、.htaccessでBasic認証を行う際のIDとパスワードが記述されている
    ファイルのことです。中身は、テキスト形式で1行1アカウントで構成されています。

    メモ帳などテキストエディタを起動し、下記4行を入力します。
    入力後、ファイル名「.htpasswd.txt」として保存します。

    ユーザー名:暗号化されたパスワード

    パスワードは暗号化がされているため、.htaccessのようにテキストエディタで
    そのままパスワードを記入して作成しても、認証は行えません。任意のパスワードを
    暗号化するためには、こちらの「簡易版パスワード生成ツール」をご利用ください。
    いくつかアカウントを作成すると、下記のような例になります。

    tokyo:PNdiyokIE6mfc
    nagoya:j8lqlsKu0rihA
    osaka:YmOOnulbzkqdM
    
  3. FTP接続

    FTP接続し、「.htaccess」と「.htpasswd」をそれぞれの保存先にアップロードします。
    basic3

  4. .htaccessの保存先

    .htaccessは、アクセスを制限したいディレクトリに設置します。
    【例】下記ページにBasic認証をかける場合(member配下のページにBasic認証をかける場合)
        http://example.com/member/
    basic2

  5. .htpasswdの保存先

    /webと同階層
    basic1

  6. ファイル名のリネーム

    アップロード後、それぞれファイル名を変更します。
    【変更前】htaccess.txt ⇒ 【変更後】.htaccess
    【変更前】htpasswd.txt ⇒ 【変更後】.htpasswd
    basic4

  7. 動作確認

    Basic認証をかけたいページにアクセスし、下記のようなダイアログボックスが
    出てこればアクセス制限がかかっています。
    設定したユーザ名とパスワードを入力し、認証が通るか確認してください。
    basic6

    認証エラーになる場合は、以下の理由が考えられます。
    1.)「ユーザ名」「パスワード」のタイプミス
    2.)「.htaccess」と「.htpasswd」の置き場所が間違っている
    3.)「.htaccess」に記述した3行目のパスが間違っている

▼ パスワードが分かりません
設定情報を再発行いたしますので、サポートセンターまでご連絡ください。

設定情報につきましては、お客様情報の大事な個人情報にあたりますので、
厳重にお取り扱いさせて頂いております。設定情報はいかなる場合も、
弊社に登録されいている「FAX番号」もしくは「メールアドレス」以外には
お送りすることはできません。

※設定情報の「郵送」は行っておりませんので、ご了承ください。
※FAX番号やメールアドレスの変更をされているお客様は、
 「登録情報変更申込書」をご提出ください。

書類送付先
 ケイティケイソリューションズ サポートセンター
 FAX:052-953-6663

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